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​高耐熱薄膜

写真はアルミ表面に耐熱薄膜(白色)を塗布乾燥させたものです。

200℃2時間を経過した状態で全く変色なく90%以上の​反射率を維持しています。世の中には初期値で90%を超えている反射膜は数多く存在するのですが、200℃を超えた状態で90%の反射膜はほとんど存在していません。光学的な機器においては光量を確保する上では反射板の反射率が重要な要素になります。

​光学機器開発者の方には救いの一手になると考えます。

​また、膜の中に顔料を入れなければ高耐熱の透明薄膜が出来ます。こちらも光学機器のレンズやカバーとして大変有効なツールとなると考えております。

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